2025年10月7日現在  | 
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		1.機構の概要
 2.設立の背景 建設コンサルタントは、これまで、社会基盤施設の調査、計画、設計、施工管理に携わり、社会資本整備の一翼を担ってきたが、少子高齢化社会における国民負担の増大等による財政の逼迫は当分避けられない見通しであり、その結果、建設コンサルタントがこれまで大きく依存してきた公共投資は、長期的抑制が確実視されている。さらに事業の必要性に対する評価や環境問題への取組み姿勢など国民の公共事業に対する視線には厳しいものがある。また、未来へ良質な社会資本を残すために建設生産システムも大きく変革しようとしている。 
 3.運営方針 研究課題ごとに学識経験者などを加えた研究会を設置し、研究活動を行う。研究成果は適宜公表する。 4.研究体制 
 
 5.機構の組織2025年7月22日現在  | 
| 研究会 | メンバー  | 
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| 次世代コンサルタント研究会 世話役:野見山尚志(CTI)  | 
 
  
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| LCDM研究会 座長:伊藤孝司(PCKK)  | 
 
  
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| 持続可能社会を考える研究会 座長:本間直也(PCKK)  | 
 
  
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| みらたそ研究会 世話役 :鎌田亮(NK)  | 
 
  
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| 建設コンサルタントの諸制度検討会 世話役:伊藤猛(CTI)  | 
 
  
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○過去の研究会
・観光まちづくり研究会  | 期間:2005.6〜2022.10 研究内容:まちづくり、地域づくり、交流を目的とする観光の推進方法や関連技術の研究及び関連する諸活動  | 
・農林水産研究会  | 期間:H25.8〜H30.7 研究内容:農林水産事業における社会的課題の解決に資するビジネス研究  | 
・電子納品実務研究会  | 期間:H13.6〜H25.10 研究内容:電子納品の実践マニュアルの作成・改定と公開を通して、電子納品の実務を支援  | 
・IMCJ研究会  | 期間:H13.11〜H20.7 研究内容:CM事業制度を研究するインフラCM研究会と3社との連絡調整 IMCJ:Infrastructure Management Council of Japan インフラストラクチャーマネジメント  | 
・デザインビルド研究会  | 期間:H13.1〜H16.3 研究内容:デザインビルドにおける建設コンサルタントの役割に関する検討・提案・普及  | 
・教育研修研究会  | 期間:H14.9〜H23.4 研究内容:社会貢献、社会的地位向上のため講師派遣等の教育研修事業の研究  | 
・虹の技師団  | 期間:H19.9〜H23.4 研究内容:専門の技術者が講師となって建設コンサルタントのノウハウを社会に役立てる活動を推進  | 
